祇園茶会

鵬雲斎大宗匠筆「和神瑞気満」と檜扇の花

祇園祭にちなんだ「祇園茶会」を開きました。

濃茶席の床の間は、鵬雲斎大宗匠筆の「和神瑞気満」。花は檜扇。木地釣瓶の水指にしめ縄を張り、御幣を吊るして名水点にしました。

薄茶席は一階ロビーで立礼式。リラックスして楽しんでいただきました。

最高気温38.5℃という暑い日でしたが、50人ほどのお客様をおもてなしすることが出来ました。